りーぬのブログ

内定先で、個人課題としてブログを書くことになりました。卒業(2019年3月)までに50記事を目指します。⇒無事に達成しました!これからはインスタとともに運用していきます。

ヨーロッパ旅行振り返り〜反省編〜

 

私は今回初ヨーロッパだったのですが、一緒に行った友人Yちゃんはフランス留学経験ありだったので、とても頼りになりました。

 

特に、防犯意識が高すぎてとても勉強になりました!人と旅行に行くと、その人と一緒に過ごす分、いろんなことを学べますよね。今回は、「旅行に持っていけばよかった!」と思うアイテムや、友人から学んだセキュリティポイントをご紹介します!旅行慣れしている人にも、そうでない人にも、参考になれば嬉しいです。

 

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方向感覚

こればっかりはもうどうしようもないんですけどね。簡単に言うと、私はなかなかの方向オンチなわけです。「こっち!」と自信をもって1歩踏み出してもトンチンカンな方向に進んでしまうことも珍しくありません。ま、ここは方向感覚がしっかりしていた友人に感謝するに留め、次のポイントいきます。

 

服装

履き慣れたフラットな靴で行きましょう(当たり前)。私は出発日の朝、間違えていつものお気に入りのヒールの靴を履いてしまいました。空港に向かう途中で気づいたのですが、今さら履き替えに帰るわけにもいかず...。数日間はその靴で旅行したのですが、1日3万歩も歩くようなハードさだったので足が死にました。限界だったので、旅の中盤、フランスでスニーカーを購入しました。すると、QOT(Quality Of Travel)の向上することすること…!感動しました。とにかく動きやすくて慣れた服装で行くべきです。特別オシャレしたい気持ちもわかりますが、悪いことは言わないのでぜひ。

 

財布

これは、特に複数周遊する場合なのですが、お財布はいくつか用意しておくと便利です。立派なものではなくて、コインケースでもいいと思います。今回私は、ユーロ、スイスフラン、ポンドの3種類を両替しました。最初はお札だけなのでいいのですが、チップのために小銭を作るなんてことをしたら、もう財布がパンパンです。慣れない通貨だからこそ、現金の取り出しやすさだけでだいぶストレスは緩和されます。防犯の面からも、いくつか財布を用意していくことをオススメします。

 

学生証

これは完全に盲点でした。美術館や博物館に入るとき、学生証を見せれば学生料金が適用されることもあります。が、私は愚かなことに「国際学生証でもない日本の学生証なんて、海外では何の役にも立たないだろう」と決めつけ、わざわざ日本に置いていってしまったのです。大抵は普通の学生証でも大丈夫ですので、学生さんは忘れずに!

 

(これは絶対にオフレコなのですが、たまたまもっていた健康保険証で何とかなった場合もありました。)

 

エコバッグ

身軽な状態で旅行を楽しみたいものですが、国によってはお土産を買っても買い物袋をもらえないことがあります。ですので、急に荷物が増えてもいいように、大きめのバッグかエコバッグをもっていくことをオススメします。

 

首掛け貴重品袋

ヨーロッパは、ご存知のようにパスポートコントロールがない部分が多いですが、長距離バスや美術館など、あらゆるところで身分証明書を提示するように求められます。

 

で、何を提示するかということなのですが、パスポートなら絶対に文句を言われないので、常にもっておいたほうが無難です。パスポートをカバンに入れてもいいのですが、海外は置き引きやスリが本当に多いです。前述の財布の話とも繋がりますが、貴重品は首掛け貴重品袋などを使って分散させると、リスクが減りますよ。

 

ちなみに、バックは口を閉めていてもカッターで切られたり、チャックを開けられたりすることも。Yちゃんはカバンのチャックを閉めた上でチャックの紐を縛り、さらにそこを常に手で押さえていました。すご...!ここまで徹底していたからか、一年フランスに留学していても一度もトラブルに巻き込まれなかったそうです。

 

おわりに

いかかでしたか?さてさて、次は「気づき編」です!