卒論2本目書きます🖊
「せっかく提出した卒論、何か問題あったの!?」と心配されそうですが、お陰様で無事に口頭試問を通過しました。で、それとは別に、プライベートでもう一本論文を書くことにしました。
実は卒論提出1ヶ月前くらいに、急に別のテーマが気になってきてしまったのです。かといって、「このタイミングでテーマ変えるわけにもいかないし…」と踏ん切りがつかず、後ろ髪引かれる思いでもともとの卒論を書き上げたわけです。
が、先日、友達の友達がトマトケチャップについて卒論を書いたという話を聞き、私も論文に対する思いがフツフツと沸いてきました。
だって、トマトケチャップですよ!?そんなぶっ飛んだテーマでも(ごめんなさい笑)自分が知りたいことを深く探究するのってすごく素敵なことだなと思ったんです。
ちなみに、私たちの生活に欠かせない身近なケチャップですが、学問としてはあまり研究されていないらしく、彼は将来トマトケチャップの歴史に関する本を書くことも視野に入れているのだとか。
そういうことで、個人的に気になるテーマでもう一本書いてみようと思います。ゼミの教授に指導をお願いできるか相談したところ、「論文を書きたいという気持ちは学生の鑑。でも、すでに一本書いているのでもうあなたには指導は必要ないでしょう。(要約)」という言葉をもらい、とりあえずは1人で取り組むことになりました。
4月からは社会人になるので時間はかかると思うのですが、じっくり向き合って半年から1年くらいを目安に完成させたいと思います。そのときはまたこちらで報告しますね!