Language and Culture Exchange Programを終えて
中国語勉強関連で、これを忘れてはならないと思って、書きます。
私は4年生の秋学期、中国語を勉強するため「Language and Culture Exchange Program」というものに参加しました。大学が提供しているもので、留学生とペアになって、お互いに言語や文化を教え合うプログラムです。
抽選の結果、私は中国人の院生の女の子とペアになりました。が、彼女の日本語力が高すぎて、私が教わることが多すぎたので、ペアとして一学期を過ごすのが申し訳くらいでした😂
せめて、彼女が楽しめるようにと、題材を工夫しました。同じようなことをしている人、これからしたいと思っている人の参考になったら嬉しいです!
トピック例
- 顔合わせ&自己紹介
- 出身地について
- 若者言葉&ネット用語
- 台湾トランプで日本語&中国語の勉強
- 流行語
- 連想ゲーム(干支、動物など)
- 連想ゲーム(果物、家族など)
こちらが台湾トランプです。
※以前の記事でもご紹介しました。
連続ゲームとは、たとえば、果物縛りで「りんご、オレンジ、パイナップル…」とどんどん思いつく果物を挙げていき、それぞれ中国語では何と言うかを教えてもらうというものです。参考書を見れば、プロがまとめたものがたくさんあるのでしょうが、会話しながら進めていくことで、「この食べ物はあまり中国では食べない」とか「こうやって料理すると美味しい」とか文化の面も知ることができて面白かったです。
突然思いついたこのゲームですが、もともとボキャブラリーが少ないことが私の課題だったので、音や書く刺激も同時にインプットするのはとてもよかったと思います。
逆にこういう工夫をしなかった回は、盛り上がりに欠けてしまうこともあったので、大事だなと思っています。
今回は勉強のためのペアとして中国人留学生と知り合いましたが、本当に魅力的な人と出会えたことを幸運に思います。これからも仲良くしていきたいと思っています!